春の不調におすすめ!3分でできる「焼きいちご」
ブログに来ていただきありがとうござます!ウタコです!
春に食べたい果物と言えば、何が思い浮かびますか?
私はいちごです🍓
いちごは美味しいだけではなく、薬膳効果もあるのをご存知でしょうか?
今回はいちごの薬膳効果と、さらにその効果をアップさせる食べ方をご紹介したいと思います😊
いちごの薬膳効果
いちごには体の余分な熱を取り、体を潤してくれる効果があります。
そのため、気温が高くなってくる春の時期のほてり対策におすすめ。
また、気圧の変化が大きく自律神経が乱れがちな春のイライラにも効果抜群。
さらにさらに!自律神経が乱れることで不調の起きやすい胃腸の機能も高めてくれるので、消化不良や胃腸の調子が悪い時にもおすすめなんです!
ご存知の方も多いと思いますが、ビタミンCもたくさん含まれているので美肌効果までも◎
至れり尽くせり…いちご様…😍
なぜいちごを焼いた方がいいの?
いちごが春におすすめなのは分かっていただけたと思います。
そして、いちごをさらに健康的にいただく方法が「焼きいちご」です!
でも、なぜいちごを焼くの?
そのままで十分おいしいのに!と思われる方も多いのでは?
いちごを焼く理由としては2つあります。
①甘みが増しておいしくなる
そのままな理由じゃないか、とツッコミをいただきそうですが、
焼くと「とろっ」と柔らかく甘くなって、とてもおいしくなります😊
②体を冷やす効果を弱める
いちごは「寒」という属性で常温で食べても体を冷やす効果があります。
そのため、冷えたいちごというのはさらに体を冷やしてしまいます。
そこで冷やす効果を少しでも和らげるために、温めて食べる「焼きいちご」がおすすめというわけです💡
焼きいちごのレシピ
Twitterなど色々なところで紹介している方がいらっしゃいますが、一応レシピも載せますね!
簡単すぎてレシピと名乗るのもおこがましい😅
①いちごのヘタをとる。
②耐熱容器に入れ、トースターで3分ほど焼く。
終わり。
簡単すぎてすみませんって感じですね(笑)
私は写真のように100均で買ったココットに入れて焼いています。
まとめ
そのままでも美味しいいちごですが、より健康的にいただける「焼きいちご」
本当に簡単なので一度試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
少しでも参考になれば嬉しいです😊
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