おすすめのスパイス本5選!
こんにちは、ウタコです!
ブログにきていただきありがとうございます😊
ここ何年かスパイスを使った料理が流行していますよね。
私も大好きです!!
お店で食べるだけではなく、自粛生活も相まってか、お家でもスパイス料理を作る方も増えているみたいですね。
なので、本屋さんへ行くとスパイスに関する本がずらーっとたくさん並んでいます。
選択肢が多いと、どれを選んだらいいのかとても迷ってしまいます…。
私は結局選べずに色々な本を読んでみました(笑)
実際に私がスパイス本やレシピ集を20冊以上読んだ中で、
おすすめしたいと思った本を5冊ご紹介したいと思います!
スパイスに興味があるけど、どの本を読んだらいいか迷っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
スパイスについて知りたい方向け
いちばんやさしいスパイスの教科書
まず一冊目は、AIR SPICEの代表であり、スパイスカレーの本をたくさん出版されている水野仁輔さんが書かれた「いちばんやさしいスパイスの教科書」です!
かなり、分厚い本でまさに教科書!といった重量感。
スパイスとは何なのか?といった基本的な話からの種類の説明はもちろん、
スパイス同士の相性、スパイスと調味料の相性、カレーのレシピ、世界のスパイス料理についてなどなどが書かれています。
他の本より少しお高めですが、その価値は十分にあると思います。
この本を読めばスパイスの魅力を余すところなく知ることができるので、スパイスにがっつりはまりたい方におすすめの一冊です!
スパイス&ハーブの使いこなし事典
「スパイス&ハーブの使いこなし事典」は、スパイス&ハーブ検定の1級、2級、3級の公式テキストにもなっている本です。
私もスパイス&ハーブ検定を受験した際に使用しました。
検定の公式テキストということもあり、スパイス・ハーブの歴史からスパイス・ハーブの図鑑、普段の生活への生かし方などが載っています。
まず、スパイスについての基本的な知識を身につけたい!という方におすすめの1冊です。
いちばんくわしいスパイス便利帳
「いちばんくわしいスパイス便利帳」は、スパイスの図鑑のようなものが欲しい方におすすめの一冊です。
日本で手に入りやすいスパイス65種類とミックススパイスについて書かれています。
また、スパイスを買ったはいいけれど、どう使ったらいいか分からない方向けに、
人気シェフのスパイスレシピもたくさん載っているので、とても参考になると思います。
スパイスを使ったレシピを知りたい方向け
薫るスパイスレシピ
まずおすすめしたい一冊は、インド・スパイス料理研究家の香取薫さんが書かれた「薫るスパイスレシピ」です。
スパイスを使った料理というと、カレーばかり思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
バターチキンカレー、キーマカレーなどなど。
私もそうです。
こちらの本はカレー以外のとにかくおしゃれなスパイスレシピがたくさん載っています。(語彙力)
しかも、スパイスさえ準備すれば日本の食卓でも気軽に作れるようなものばかり。
さらに、スパイスの扱い方のアドバイスも色々と載っています。
私はこのレシピ集を読むことで、失敗しないためのテクニックを知ることができたので、自分でもスパイスを使ったレシピが作れるようになりました。
スパイスを普段の調味料の一つとして使えるようになりたいと考えている方におすすめの一冊です。
スパイスのまほう
次は、スパイスカレーの本をたくさん出版されている印度カリー子さんが書かれた「スパイスのまほう」。
日本でもよく使われるクミン、コリアンダー、スターアニス、ナツメグ、シナモンを使ったレシピを紹介している本です。
ちゃんとしたレシピだけでなく、「トースト×スパイス」や「卵かけごはん×スパイス」など、スパイスを日常的に落とし込むようなレシピまで載っているところも、おすすめのポイントです。
印度カリー子さんは簡単に作れるスパイス料理をたくさん考案されているので、スパイス料理に興味はあるけど難しそうだなと少し抵抗感のある方はまずこちらの本から初めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
おすすめのスパイス本5冊をご紹介いたしました。
ご紹介した本以外にも素敵な本がたくさんあると思いますので、もしおすすめがあれば教えていただけると嬉しいです!
まだまだスパイスブームが続きそうな気配ですし、今後も新しいスパイス本が続々登場しそう😀
良い本があればまたご紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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